はーさんの気ままにブログ

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alfa147のパワーウインドウレギュレーターを交換DIY

こんにちは

なんかめちゃ久しぶりな更新になってしまいました。

 うちの147は購入したときからパワーウインドウの上げ下げでバキバキ音がしていたんだよね。

あーこりゃ窓落ちも時間の問題だなと直感が働き(誰でもわかるw)、ヤフオクでレギュレーターを購入しまし、DIYで交換修理しました。


【中古の激安アルファ147を楽しむ】窓落ち寸前のパワーウィンドウ・レギュレーターを自分で交換した! I replaced the power window regulator myself

 

パーツ自体は5千円ちょっと。

自分でやればパーツ代だけだけど、修理にだしたら3万円〜4万円もかかってしまう。

だったら整備の勉強にもなるし自分でやっちゃえってことでチャレンジしました。

内張りの取り外し方法はネットで調べたら簡単に調べられたので、とくに難しいところはなかったのですが、内張りのクリップが3箇所(4箇所?)あって、1個クリップを壊しちゃいました。

内張りをバカっと外すときに気をつけてください。

それと内張りを外すと防水シートが全面に貼ってあるので、これは再利用するので丁寧にはがしてください。

私の場合はすでに元オーナーが何回か修理したようで、結構ボロボロでテープで補修してありました。

 

一番の難所はやはりレギュレーターの外し方なんですよね。

これもネットで調べると出てくるんですが、本当にこのサービスホールからレギュレーターの出し入れができるのか?と不安になりました。

あ、窓は半分くらい開けて丁度よいところでガムテでドア枠に貼ったのですが、100円ショップに強力で使いやすい吸盤が売っているそうなので、ネットで先人たちの作業記を参考にしながら揃えたほうが手間がかからないです。

レギュレーターを外すボルトを外しましたが、スピーカーも外しちゃったほうが作業しやすいです。

防水シートの上からスピーカーをネジ止めしてあるので、すべて外して作業したほうがいいです。

 

レギュレーターは本当にこんな小さな穴からできるの?と半信半疑でしたができました。

取り付けに気をつけなければいけないことは、窓にレギュレーターのフックを差し込む穴が空いていて、そこにゴムのリングがをはめ込んであるのですが、アフターパーツのレギュレーターにはそのゴムのリングが付属されていないので、再利用する必要があることです。

無理やり外したりして壊さないように!!

それと私の場合そのゴムが半分ちぎれていたのですが、手元に用意していなかったので壊れかけのゴムを再利用しました。

交換後もなんか変な音がするので、後日埼玉県三郷にあるフラミンゴクゥオーレさんで修理するときに頼んで取り寄せてもらい、DIYで交換しました。

1個400円

1度レギュレーターの交換をして手順を覚えていたので、2回目はちゃちゃっとできました\(^o^)/


おっさんのルーティン化した休日 パワーウィンドウを修理したりドライブしたり晩飯買いにスーパーへ行ったり【中古の激安アルファロメオを楽しむvlog】Car repair routine vlog

 

しかしパワーウインドウは生き返ったのですが、ウエザーストリップが劣化してガチガチなので結構渋いです。

シリコンオイルを吹いたやったんですが、それでも渋いです。

しかも窓にオイルの後が白く付いちゃうしw

そろそろアルファ147も古くなっているので、レギュレーターを交換するならついでにウエザーストリップも交換しちゃったほうがいいかもです。

パーツのみ入手できるのか不明ですが(汗)

 

でわでわ素敵なアルファライフを!!!

 

今日はここまで

 

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