はーさんの気ままにブログ

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日産R32 GT-Rニスモを見せてもらいました(o^^o)

 

R32 GT-Rといえば、発売当初は国産のスーパーカー!といっても過言ではないくらい私達の間ではあこがれの車でした。

Z32フェアレディZやS13シルビア、ユーノスコスモ、ユーノスロードスターと面白くてかっこいい車たちが若者たちの心を鷲掴みにしていた1980年代末から1990年代の名車たち。

たしかR32の発売当初はうわ、車両価格たけー、車でけー、こんなの乗れないよ、なんて買うお金なんかなかったけど、いつかはほしいなーって思ってました。

滅多に乗らないと言ってましたが、他方によっては念のためスタッドレスに履き替えたり、念には念って感じなんですかねー

こういう超貴重な車を維持所有するって、どんなカーライフなのか気になります。


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当時発売されていた雑誌には必ず記事が乗ってたし、たしかS13シルビア、AE86,AE92、RX7なんかのチューニングの記事があって、読み漁っていた記憶があります。

そんなとき、友人がZ32を購入して(確か4人乗りのTバールーフだったような)、載っせてくれたんですが、ターボではなくNAだったんですが、車幅もデカイし厳つい顔つきだし、車高低いし、めちゃかっこよくて羨ましかったです。

でも、やっぱりGT-Rがその中でも特別な1台というか、日産の歴史を背負っている、レースで勝つための車ってイメージで、あこがれの車でした。

 

そんなこんなで今では私もおっさんなり、中古でボロければ安くなって換えるかと思いきや、いまでは値段も高騰していて、しかもアメリカへ輸出までされているそう。

25年ルールというものがあって、日本で発売から25年経ったくるまはアメリカ国内へ輸入できるらしく、しかもJDMとかいって90年代の日本車の人気がバク上がりらしい。

そんなわけで1千万円を超えることもあるというGT-Rですが、レースに参戦するための特別車が存在しておりまして、GT-Rニスモと言います。

ターボのタービンをメタルにしていたり、リアウィンドウのワイパーがなかったりと、レースに必要のないものは付いていない硬派なグレードですが、500台限定という希少価値もあって、これもすごい値段で取引されているようです。

 

で、撮影で近くの洗車場へ行っていろいろ撮影をしていたら、な、な、なんとそのニスモを洗車している方が!

しかも当時のトレードカラーのガンメタ!

超異彩を放って周りで洗車している人たちの視線を釘付けにしています。

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せっかくの機会、これはぜひ少しでも撮影させていただこうとお声がけをさせて頂き、撮影の許可を得ることが出来ましたが、ちょっと舞い上がってしまいましたね。

かの有名な直6エンジンを一緒に見学したアルファロメオ159の仲間と見せてもらいましたが、思わず声が出てしまいましたw

買い物や通勤よ足車なら安い国産の方が精神衛生上いいかもしれないですね。

こういう名車は後世に日本の宝として残していきたいですね。

 

きょうはここまで

 

 

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