アルファ159のECUが壊れて不動・・・
こんにちは。
またしてもブログ更新が期間がかなりあいてしまいました。
YouTubeの撮影やら体調が悪かったりして、ブログの更新をする気力が沸かなかったりしてたんですが、文字で伝えるっていうことはやっぱり大事だなって再認識しました。
更新頻度をパワーアップして行きたいと思います。
随分前になるのですが、アルファロメオ159仲間の車のECUが壊れて不動になってしまいました。
ステッカーチューニングなど、お手入れを本当に大切にされてるので、ECUみたいな内部の機械は経年劣化なんてなかなかわからないてますよねー
最初はエンジンが掛かってアイドリングしていたらしいのですが、2分くらいしたらスッとエンジンが停まってしまい、不動。
レッカーにてアルファロメオの専門店で名高い、埼玉県のフラミンゴさんへ緊急搬送となったそうです。
ちなみにロードサービスで60KMの距離を無料で搬送してもらえたらしいです。
結構遠くまで搬送してもらえるんですね。
やっぱり自動車保険ではロードサービスの特約には入っていたほうが良さそうです。
最初はクランク角センサーなど、いろいろな可能性があったようで、調べた結果ECUの不具合ってことなったようです。
当初はエンジンチェックランプが点灯していたので、ECUじゃない説もあったのですが、それはそれとしてチェックランプは点くらしいですね。
また、エラーコードもかなり拾っていたみたいですね。
そもそもアルファ159はECUの故障が多発して、結構オーナーさんにとってはリスク承知で所有している方おおいし、すでに故障の経験もあるのでは。
コンデンサーの取り付け方が変なんですよね。
設置場所も夏を持ちそうな場所ですし。
最近の車はコンピューターの塊みたいな感じもしますよね。
色々なセンサーが設置されてますし、HV車や電気自動車なんてコンピューター制御していますし。
制御が複雑なので、ECU自体複雑になって簡単に修理できなくなってますよね。
アルファ159のECUはわりかし複雑ではないようで、自分でハンダ付けして予防整備している強者もいらっしゃるようです。
ご自宅で不動になったのでまだ良かったようですが、これが走行中で変な場所だったら大渋滞を引き起こして大変な目にあっていたのではないでしょうか。
かくいう私のアルファ159は対策してないし、いつ起きてもおかしくないよなと偶に脳裏をよぎります。
足車にコスパのいい自動車をもう一台所有するのいいのかな?
でも愛車に長く乗っていたいですよねー
私は2台持ちで2台ともアルファロメオで、どちらも大好きな車なんで、足車にするなら軽自動車ですかね。
マジで便利で買い物なんかだと働く車的で大好きで尊敬します。
今回の修理はECUを中古のものにしたようです。
この車、燃料ポンプ割れなども経験しているので、逆にうと不具合になりそうなところを徐々に換えてきているので、故障確率は減ってきているのではないでしょうか。
私の車は来年くらいからいろいろ出てきそうな気がしますw
今日はココまでです。