日本の至宝 H22A・VTECエンジン搭載 4代目プレリュード
先日、アルファ159のセレオリタンクの清掃とセレオイル交換のために近所のシグマ自動車さんへ行ったのですが、その時ピカピカに磨かれたホワイトのホンダ・プレリュードがいたので、撮影させていただきました。
私のイメージの中では3代目位プレリュードはナンパ車の大将のイメージが強く、スケベレバー等を実装した憧れの車でした。
正直4代目がデビューした時は「えー・・・こういうデザインになっちゃった?」って感じでした。
アメリカのマーケットを多分に意識したであろうフロントマスクと車体サイズが、なんか受け付けないというか、この車でナンパ大将になれんのか?と・・・
そんなこんなで月日が経ち、改めて拝見させていただいたら、なんか昔のイメージとは違って低いボディと精悍な顔つき、載ってるエンジンはあの銘機であるVTEC!
めちゃカッコいいじゃないですか!!
オーナーさんも気さくで車の紹介をしてくれたり、苦労していることや、DIYで整備や修理をしていることなどを説明していただいたり、とても楽しかった、というか感動しました。
90年代の日本車はJDMと言われて大人気で、このプレリュードも海外にオーナーさんがたくさんいるようです。
今はまだ買える値段ですが、徐々に値上がりしていくんじゃないですかね。
もっともホンダで人気があるのはアコード、シビックらしいですが、そのうち人気がでてくるんじゃないでしょうか。
いやー良いもの見させていただきました!
今日はここまでです。