ポケモンGOっていろいろ変化してんだよね〜
ポケモンGOがローンチした時からドップリはまっていたんだけど、振り返ってみると遊び方が変わる節目ってあったよね。
今思い返してみると、やっぱ最初の一年くらいが一番楽しかったな。
今でも楽しいっちゃ楽しいんだけど、休みの日はすべてポケモンGOに費やしたりとか、わざわざ遠いとこまで出掛けるとか、今は無い。
やっぱこのゲームの醍醐味はレアポケモンをゲットすることだったんじゃないかと思う。
あそこへ行かないと取れない、行っても出会えるか分からない、けどそんなポケモンをゲットする為に俺は行くぜ!そんなプレーヤー達が沢山いて、本当に沢山のプレーヤーが集まってみんなでポケモン湧いた所へ連なったりして、時にはお台場では事件が起きましたね。
楽しくて愉快な思い出。
図鑑埋め
儚いロマンと尊い努力を全力で傾けた、でも後悔はしていない、メチャ楽しいひとときでした。
図鑑を埋めるため、いろんなところへ行きました。
私は東京住みなんで、お台場や羽田空港はもとより行ったこともないような、ポケGOやってなきゃ来ないような公園や街へ行きました。ラプラスやラッキー、プテラを探しに毎週末出かけてました。
あの当時はサードパーティアプリでどこにどんなポケモンが出現しているのが分かる、サーチアプリがあったんで、どこにどんなポケモンが出現しやすいのか、どこに出現しているのかがすぐにわかる。
しかもあと何分で消えるってのまで分かる。
お台場へ通っていたのが懐かしい。。
サーチアプリを監視し、確か半径何キロくらいに出現したら通知が来たんじゃないかな。
そんな日々は私にとってはハンティング気分でワクワクした充実の日々でした。
いいんだよ、ゲットできなくても俺はここに来た。
そう誘われるままに。
まあこのサーチアプリって功罪あって、レアポケモンが出現するとメチャたくさんの人々がワラワラ集まってきて、みんなスマフォ見ながらクルクルやってるのは異様な光景だしかなり迷惑でしたね。
その次がレイドが始まった事ですかね。
ジムに出現するのだが、レア度や強さによってレベル分けされたポケモンが出現して、プレーヤー達が集まって倒すとゲットチャレンジになり、運が良ければゲットできる。
ちょっと説明下手でごめんなさいなんだけど、レイドが始まってからレアポケモンをゲットしに旅に出る必要はなくなりました。
一番最初にやったレイドは確かバンギラスで、近所のジムにタマゴが出て、レイド開始時間のちょい前に行ったらご近所のプレーヤーさん達が10人くらい集まってて、しかも顔を合わせてる訳で、凄く嬉しくてワクワクして、なんて楽しいゲームなんだって感動しましたよ。
まだこの時点ではサーチアプリが生きていて、まだゲットしていないポケモンをサーチアプリで捕まえたり、レイドの情報を得たりってやってましたね。
そしていよいよサーチアプリが使えなくなり、今はほぼレイドで遊ぶ事がポケモンGOの遊び方の殆どって感じです。
まあざっくりした感じでごめんなさい。
これは私の主観ですけどね。
細かな所では色違いの実装とかポケモンの交換とかジムバトルとかコミュニティデイとかポケモンストからタスクでたり、ロケット団とか色々始まったんだけど、初期の頃のいいか悪いか別にして、お祭り感とはちょっと違う感じです。
色違いとか個体値とかクソつまんない対人戦とか、あまり気にしない。
ポケモンGOの醍醐味って冒険しながらレアなポケモンを捕まえたり、図鑑埋めする事だと思ってるんで。
私は初期の頃はかなり課金してたんですが、ラプラスとラッキーのバラマキイベントで課金やめて今は無課金です。
無課金の方がまったり出来るし、課金して一生懸命ポケモンをゲットしたのにバラマキイベントでガッカリする事が無いので楽しいです。
ツマンネーとか言ってイライラしないし。
ほんと、隙間時間に遊べるし、イベントに参加してみんなと楽しめる。
ま、課金ガンガンした方がタマゴたくさん割って色違いとかもゲットできるし、レイドもたくさんできて伝説の色違いや個体値の良いポケモンをゲットできるけど、無課金でまったりやった方が長く楽しむことができるって、今はそう思いますよ。
ゲームって万人が面白いって思うものを作るって大変だよね。
特にポケモンGOみたいな位置ゲーは、他社もあまり作ってないし、これからのゲームだしね。
そんな試行錯誤を繰り返しながら、どんどん面白くしたいって欲しい。
しかしナイアンティックも次々と新しいプレー要素を実装してきてるし、テレビコマーシャルを流したり、攻めてるね!
このゲーム、飽きずに長く楽しめるんで大好きです。
今日はここまでです。