アルファ147復活に想う

やってアルファ147が修理から戻ってきた。
納車されてからもう何ヶ月?
今年1月に注文して3月に納車されたんだけど、それから工場に点検やら修理やら、なんだか全然アルファ147と一緒に過ごす時間が全くなくて、悶々とした日々を過ごしていました。
先日埼玉県の三郷にあるフラミンゴさんにエンジンルームからのガラガラ音の修理頼んで、どうやらギアボックスからの異音だということがわかって、結局予算等の都合でガラガラ音が鳴るままにしてあるんだけど、まぁ問題がないって言うことで、このまま当分取乗り続けるつもりです。

久々のアルファとの対面なので、嬉しいのでちとかっとばしてみました。
やっぱ楽しいね。
アルファのツインスパークのエンジン音、これは今の車では味わえない、最高のエンジン音だと思います。
2500回転位から、物凄い雄叫びをあげる、それにつられて自分も気持ちが高ぶる、車を操る、こんな楽しいことがないってしみじみ思う。

昔乗っていたセレスピード、楽しかったんだけど、やっぱりマニュアルで運転するってマジで楽しいんだね。
右足とアルファロメオが一体となったような、そんな錯覚、本当に運転していて楽しい。

今日はやっと帰ってきたアルファロメオ147のDIYのために、府中のオートバックスにちょっとした買い物をしに行きました。
まぁ大した事じゃないんだけど、マイクロファイバータオルとか、ウォッシャー液とか買いに行きました。
ドライブレコーダーを買ったので、ちょっとした電装品とか、まぁ何かあれやこれや買いました。
その帰り道に演じ回したんだけど、めちゃめちゃ楽しかった。
このツインスパークエンジンは運転することが楽しくなる、思わず運転してしまうような、そんなエンジンです。
こんな古い車なんで買ったんだよって、言われそうですが、しかもなんかぼろいし。
でもそんなこと関係ないんだよ。
俺が楽しければ、それでいいんですよ。
誰に強制されてるわけではない。
俺が楽しいと思えば、それでいいんですよ。
他人がどうこう言おうが、元は俺にとって何の関係もないし、何の得もない。
俺の人生を楽しくする、だから俺はアルファロメオに乗っている。

皆さんも自分が本当に楽しいと思うことをやってもらいたいと思います。
同調圧力に屈するような、そんなことを繰り返して生きていてもしょうがないでしょう。
本当に楽しいと思うことを、他人から何と言われようとも、俺はやっていきたいと思う。

アルファロメオなんてちょっと時間が経てばすぐに安くなる。
中古車価格なんて、本当に激安だと思います。
でも人生を豊かにしてくれる、そんな車だって俺は断言できます。

しかもしかもアルファロメオは故障が自然に治るって言う伝説があります。
私のアルファロメオはギアボックスからガラガラ特に支障は無いだろうと言う、修理工場のアドバイスもあったんで、しばらくこのまま飲み続けようと思います。
いつの間にか治ってくれることを密かに期待してるんだけど、どうだろうか。りょう
147が入院中に密かにいろいろなグッズを買ってるんで、これからちょっとずつ手を入れていこうと思います。

今日はここまでです。